1月24日作画INのシリーズを受注
結局、INは1ヵ月遅れで開始。
オレの予定は無視。
色々と仕事に問題はつきもの。
とは言え、驚愕。
内容を語る気もない、オレが悪者でよい。
現代アニメの幼稚さを学ぶ。
5月頭に終了。

何だかんだ、こんなこともあるよなって感じでいた。
この間、仕事の予定0(もちろん、断わりも入れ)。
同作品、次回の絵コンテからの依頼もスケジュール上、消えた……為。
その後の依頼を全てではないが、受けていたら、大変。
現在メタメタな仕事数に。
これは語ってもよいかな、その内。


ヤマトの話
9話のレイアウト未戻り5カット。
先日、9話の進行さんより連絡あり。
実は、スケジュールの都合で、12話のレイアウトを40カット依頼したいと。
9話を聞くと、こちらサイドでやらせていただきますと。
12話が大変らしい。
話を聞いた、正式ではない。
今年は、劇場公開で、シリーズは来年放映らしい。
しかし、12話は?
はーっ、細かく聞かずのオレ。
仕方なしかな、受けた。
今月中とか。
今月中って、他にもあったよな、確か1、2こ。


先日、キャラクターデザインの依頼を受け、仕上げる。
何がどうなるか不明のデザイン、キャラクターありきで、世界観は後。
ネット時代、こんなのも有り得るな。
もともと、キャラクターで決定される世界。
3Dらしいが、もし決定されると、そこに参加せざるお得ないな。


来週、サンライズのプロデューサーが会いに来る。
話次第によるが、どうなるか。
追悼

先日、亡くなられた石黒さんとの思い出

初出会いは、「さらば宇宙戦艦ヤマト」。
彼は、副監督的立場で参加されていた。
監督で良かったのでは。

ともかく、真の出会いは、その以前。
1,2年前の作品「まんが日本絵巻」。
石黒さんは、総監督。
私は、キャラクターデザインと原画、作監。
21話「仇討ち哀れ 曽我兄弟」
実は、この時のキャラクターの目を瞳孔、ハイライト無しに創った。
真っ黒の目も好みだった為。
後に、コロスにも使用。

この時が初対面。
私は、終始、小国一和のペンネームで通す。

その為、さらばで会った時、石黒さんの初言。
「あれっ、小国さんじゃないの?」
こちらも、あれっと思った。
バレていると思っているオレがいたから。
その後の言葉で、「湖川さん程、リアルを描ける人はいない」
と言ってくれた。
今でも忘れない、嬉しい言葉。
リアルの存在価値は別として、私が当時求めていた事は確かだった。

石黒さんの才を感じたのは、やはりTVシリーズ「宇宙戦艦ヤマト」だ。
私は好きだった。
よけいに興味はそそがれていたのだろうと思う。

苦しい戦いの中、石黒さんに癒された。
10歳前後、年上なのだが、よく遊んでくれた。
堅い話は別にして、メインスタッフルームに、当時のパースヤマトの大きい模型があった。
その上から、買って来たミドリスライムをたらして2人で遊んでいた。
ある時、制作プロデューサーに見つかり、怒られた事も。
まっ、常識人を飾った人には意味不明的行動だよな。
つまり、子供の発想を共感できた偉大な一人である。

私の仕事は、キャラクターを創り、総作画監督チェックをし、原画を上げる。
最初は、人物、メカ、エフェクト等、全てを直していた。
途中、制作から、時間が無い、湖川さんは人物のみチェックしてと。
だって、ヤマトは、オレしか…
などとね。
何といっても、最初メカ担当もいて、彼がメカ全般をチェックするものと思っていた。
そこに、彼の描いたポスター用のヤマトが上ってきた。
私にチェックしろと。
絶句。
そこで、オレが描くと言い放ち。
出来上がったのが、現在でも利用されている、魚雷発射口の色指定ミスのヤマト。
彼は、そこから不在となる。
何があったのか、いまも気にしている。
しかしながら、制作曰く、「石黒さんに頼んだ。」との事で承諾。

彼は、画も達者で、後に彼の仕事部屋で見せてもらった文庫の表紙にあるメカは素晴らしかった。

石黒メカ始動である。
パース感覚も持ち得ている人なので、これも楽しかった一つ。
時おり、「このパース解からん」とか、「この角度、描けない」と言い、オレのところへ。
こんなやりとりも、ストレスを削り、楽しくなる。

最期に敵へ向かうヤマトも相談された。
「どうしようか、この無パースヤマト?」
「湖川さん、直す?」
もう、タイムリミットを制作に告げられている最中。
それで無くとも、未チェック原画を勝手に動画出しされてた状況でもあった。
{もっとも、オレが制作だったら、もっと過激な行動にでたかもな}
結局、涙を2人で吞む事とした。
一種の、一心同体風の動きだったのだろうか。

ヤマト終了後も、よく、本当によく、お付き合いしていただいた。
ありがとう、石黒さん。

マクロス始まる頃、会社へ来てと言われた。
スタッフを紹介され、サインもした。
ミキモト君には、「君もデザインしたのだから、オレにもサインくれ。」
と言ったが、断られた。

その後も、別会社との企画会議等でも仲良くさせていただいた。
いつのころからか、どんどんと会える機会が遠くなって行った。


人間は、己の人間性、発想、感覚、言葉等々、理解者しだいで成長できるもの。

とにかく、多くを語った友。
感性の近さを感じた友。


語ること、つきなし。

また会おうね、石黒さん!

以前載せたボトルラベルデザイン依頼の話。

2月末頃、デザイン画を渡す。
二ヶ月ちょっとかかって完成。

基本が沖縄ベースの店なので、沖縄美人にしたつもり。
この店のみで手に入れる事が出来る。

ちゅらデザインケータイ用
120506_1623~01

店名  ちゅら
187-0045
小平市学園西町1-20-5
松原敏夫 090-6540-0842

時間、おありの時,アシをはこんであげてください。

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敵と言えば、オレ自身が作監の回との思い込みでデザインをしたガロウ・ラン一族のデザインかな。
一度もかなわぬまま終了でした。

メカも結局、デザインしている。
始めの頃、富野さんより、「何とかしてくれ!」が来て、これはイデオンからの流れのようだ。
今回は、言われる前にと思い、時間をとり、勝手に数体、デザインをしていた。
そのキッカケとなったのがレプラカーンと記憶する。
これらは、万年筆で全てラフを起こしている。
ペンなので、軽いラインを描けないことも承知くださいね。

今回のプレゼントは、おまけコメント付。





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う~ん!
さすがにな、何だろう、描けない、似ない。
でも観てくれてありがとう!
OVA始まりの頃、非常に苦しい条件の中の作業だった。
3作目に、時間をかけ、超リアルなアクション物を考えていたがペンディングとなる。
1ヵ月

はやしの如では無いが、感ずる。

来週はコメントを楽しもう。

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