プロフィール

TO|||O

Author:TO|||O

カレンダー

11 | 2011/12 | 01
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

カウンター

検索フォーム

QRコード

QRコード
西崎さんとの出会い、思い出。
二部

初対面が終わり。

作業が始まる。
キャラクターデザイン
と言っても、メインキャラはオレ風になぞるのみ。
ゲストキャラは松本さんのラフを整理する程度。
斉藤キャラ
松本さんラフは、もっとスマートな若者風だった。
西崎さんの意見でゴツイ感じに。
アナライザーは描き直す必要もない。
と、思った。
が、円形の立体感に欠けていた為、描き直した。
どうも、細かいところが気になる悪いクセ。
大した問題もなく、仕上がる。

制作と松本さんチエックの為、松本宅へ。
OKをもらう。
が、一点。
松本さんがエンピツを持つ。
ユキの全身画。
「女の体はねぇ~」
と言いながら、エンピツを走らせる。
例の松本ラインになる。
オレのは、ちょっと女のラインに描いてたからね。
本当はユキの体は、と言って欲しかったと、若いオレは思ったものだ。

いまでも、仲も良いですよ。
彼は、私の描く、松本キャラを認めてくれてます。
私も、彼の描くメカ世界は驚愕部分を感じます。

そして、レイアウト作業へ突入。
私は、ゲストや他のキャラクター、小物等のデザイン。
平行して、レイアウトチエック。
パースが浸透していない時代。
ほぼ、直さざるを得ない。

その頃と思う。
メカ担当が一人立っていた。
面識を最後まで無し。
ポスター作成の為の、彼の描いた、ヤマトの画が上ってきた。
私は、即、却下した。
私の思うヤマトでは無かったからだ、はるかに。
即、私が描いた。
その後、メカ担当の名前を聞く事は無かった。

それが、いまだに使用されている色間違いヤマト。
魚雷発射口の色間違い。
もう一つ。
ヤマトの側面のたてラインを、私は、リアル感を出す為、奥へ行くほどカスレさせた。
意味の理解出来ぬ人が奥まで、しっかりとトレスラインを入れていた。
いま思えば、何故、リテークしなかったか疑問。
とは言え、オレとて初総作監のガキだったしな。
いまでは、その思い出が解かりやすいカタチで残っている。
松本さんに、最近、聞いたところ、知っていると。

作画打ち合わせで、特に重要部分、古代とユキのカラミとか。
西崎さん登場となる。
監督さておき、身振り、手振りの演技入り。
西崎さん打ち合わせは楽しかった。
古代に成りきり、打ち合わせ相手の女性の髪を触ろうとして、拒否されたりね。
そうとう、力、入れていたなぁ。
楽しがってた様子にも見えた。
現場は、苦しいが、反面、そこにしかない楽しさがある。
西崎さんも、若かったし。
良き思い出、決して忘れる事はない。

| ホーム |


 ホーム  »次のページ