16日
北海道へ飛び立つ
高校の同期会
60歳も過ぎるまで
それらに興味を持つ事は無かった
私が、33歳の頃、中学時代の担任が
私の会社までたずねてきた
懐かしく、うれしかった
東京に用があっただった、たしか
私に用ではない
何せ、教え子は5万といるだろうからね
お茶飲みに出て
なんとはない話で時は過ぎ
出てきた言葉が同級会
同級会をやりたい、湖川が幹事をやってくれ
って
いま、私が、寝る時間を割くしかなく
の話の後
しかも担任自ら動く事
そこまで寂しいか
虚しい
懐かしさ が とんだ
まっ
トラウマではないと思いたい
しかし
還暦過ぎて
集った人間が皆
私と同歳
なんて 面白くない
と、感じていたりした
それでね
人生初の同期会
そのせいか
同級だった子は
湖川、湖川と寄ってきてくれた
話も楽しくできた
東京組は向こうで会おうなで話は済む
結局、五次会まで
五次会は藤井と2人で寿司屋
最初から、湖川、湖川、飲み行くぞ、飲んでいても、飲み行くぞ
元気爆発藤井
藤井 ありがと!
翌日
施設にいる
おふくろの顔を見に
その後
妹夫婦たち、甥っ子と酒をのみ団欒
二日間の重さ、いまだ存在
元気は元気
そうですね
私は、高校ですが、同じような気持ちになりました